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高橋顕児
■略歴
自然の情景から漂う生命力を描き続け、現在は『自然の息吹』シリーズを描く。絵に対する情熱は小学生の頃から始まり、自然の美しさに対する想いは現在も続き、対象物と語り合い制作している。大学時代は人体を描くことに熱中、その後、風景の写実を探求し、そして原点である自然そのものに向き合う。田園風景などの遠景から、自分の立つ位置近くを描く視線になり、悠久なる自然を色彩を通して表現することにこだわっている。現在は抽象的表現である。
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1975年 京都市立芸術大学
美術学部西洋画科卒業
以後約3年ごとに個展を開き
作品を発表 -
1990年から帆の会展
(同期5人展)を毎年開催 -
1991年 上野の森大賞展入選
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1992年 上野の森大賞展入選