世界に通用するモチーフ画家として生業を成功させるうえで重要な事の一つに、モチーフの選び方がある。何を描きたいかと、何が好まれるかを天秤にかけないといけない。世界で活躍しようと思うなら尚更である。違う世界の人でもわかる、また興味を持ち、共感する、違う文化を見てみたい。また色の感じ方は、北欧の人と東南アジアの人では異なるはずだ。小松美羽の神獣などは良い例である。